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ラストシンデレラ 最終回の視聴率と感想

4月スタートのドラマで一番好きだった「ラストシンデレラ」が、とうとう最終回になってしまいました。
最初、予告を見た瞬間に絶対に見ないって決めてたのに、気になってチャンネルを合わせてから、すっかりはまってしまったドラマです。
回を追うごとに、篠原涼子演じる桜の魅力がクローズアップされて大好きになり、三浦春馬演じる広斗君にはまり、いやいや、やっぱり藤木直人演じる凛太郎と最後は結ばれるんじゃないの?なんて、勝手に妄想して大いに楽しんだドラマでした。

エッチなドラマと言いながら、私的にはお色気シーンよりも表情やしぐさ、セリフがぐっときて見ていてドキドキ。
三浦春馬君、本当に大人な俳優になったんだなぁなんて思ったり。

さてさて、気になる視聴率ですがヤフーニュースには「17.8%」でフィナーレと書かれていました。
以下、ヤフーニュースより抜粋
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瞬間最高視聴率は22時56分、57分、59分の20.9%で、自分の本当の気持ちに気づいた桜(篠原涼子)が凛太郎(藤木直人)に一緒にニューヨークには行けないと告白し、広斗(三浦春馬)の元へ駆けつけた、まさにクライマックスのシーンだった。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130621-00000011-the_tv-ent

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桜は一体、どっちを選ぶのかが気になる所でしたが、私は“凛太郎と結ばれて欲しい派”だったんです。
桜と年の近い私は、成人してる息子もいるせいかどうしても若い子と結ばれるという展開に拒否反応があり、酸いも甘いも噛み分けた年齢の凜太郎と一緒になる方がお似合いなんじゃないの?なんて思ったりしてたわけです。
藤木直人、アラフォーでもめっちゃカッコいいですしね。

広斗はかわいいけど、若すぎるしまだ人間が出来てないし・・・なんて思ったりもしたけど、回を重ねる毎に1人を女性を愛する大人の男へと成長していく様子が見えて、可愛いだけじゃない若い男の子へと変身していく。

さぁ!桜はどっちを選ぶの??
と、期待しながらドラマを見ていたら妙に納得した事がありました。

人を好きになるって、やっぱり“ドキドキ”が必要なのだってこと。

気心が知れていて、気の合う男もいいけれど「好き」という気持ちがないと成り立たない。
結婚の条件としては良い条件の男が目の前にいたとしても、曲げられない思いがある。

結婚は、好きだけじゃやっていけないと言う事はアラフォーの私が一番分かっているけれど、大切にしたい感情ってあるんですよね。

広斗君を選んだ桜。桜らしい選択でしたね。

見終わった時、ドキドキして涙が出ていい知れない感動が押し寄せて来ました。

桜のまっすぐで透き通るような綺麗な心が、周りの人達を変えてみんながハッピーになっていく、素敵なドラマでした。

続編、2時間スペシャルでやってくれないかなぁ~

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