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二十四節季 読み方と意味

二十四節季の読み方は、にじゅうしせっき と読みます。
二十四節季とは、1年を24の期間に分けそれぞれの期間の時候にふさわしい名称を付けたものです。
月の満ち欠けを元にした太陰暦の日付と実際の季節感のずれを無くす為に、太陽の動きを軸として古来中国で編み出され、伝来してきたものです。

二十四季節は、年によってに日にちが変わる事があります。
毎年の二十四季節の日にちは、国立天文台暦計算室で正式に発表していて、毎年2月の最初の官報に「暦要項」として来年分が掲載されます。

2013年の二十四節季


立春(2月4日)
雨水(2月18日)
啓蟄(3月5日)
春分(3月20日)
清明(4月5日)
穀雨(4月20日)


立夏(5月5日)
小満(5月21日)
芒種(6月5日)
夏至(6月21日)
小暑(7月7日)
大暑(7月23日)


立秋(8月7日)
処暑(8月23日)
白露(9月7日)
秋分(9月23日)
寒露(10月8日)
霜降(10月23日)


立冬(11月7日)
小雪(11月22日)
大雪(12月7日)
冬至(12月22日)
小寒(1月5日)
大寒(1月20日)

2014年の二十四節季

立春(2月4日)
雨水(2月19日)
啓蟄(3月6日)
春分(3月21日)
清明(4月5日)
穀雨(4月20日)


立夏(5月5日)
小満(5月21日)
芒種(6月6日)
夏至(6月21日)
小暑(7月7日)
大暑(7月23日)


立秋(8月7日)
処暑(8月23日)
白露(9月8日)
秋分(9月23日)
寒露(10月8日)
霜降(10月23日)


立冬(11月7日)
小雪(11月22日)
大雪(12月7日)
冬至(12月22日)
小寒(1月5日)
大寒(1月20日)
国立天文台の暦要項より

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